ネット証券を5口座持っている「ただたぶ」です
この記事では
ネット証券どこがいいのかわからない
SBI証券と楽天証券はよく聞くけど違いが知りたい
とういう人のために
「投資初心者に本当におすすめしたいネット証券」
を紹介していきます
実際に6口座も開設して使用している人は少ないと思うので、「使用感」に特化した説得力のある内容になっていると思います
目次
ネット証券はメリットで選ぼう
ネット証券といっても
①「手数料が安い」、②「取引機能が豊富」、③「銘柄分析ツールが充実している」など
その特徴はバラバラです
①~③は各ネット証券会社の特徴を簡単にあげてみました
①→SBI証券
②→松井証券
③→マネックス証券です
目的にあったネット証券を探していきましょう
投資初心者に本当におすすめしたいネット証券
そもそも投資したことない
まだ、投資を始めようかなって考えているだけ
って人もいますよね
そんな人に向けて、各ネット証券の特徴をまとめてみました
「無料で開設」できるので、まずは使ってみることをおすすめします
「使いにくい!」って思ったら別のネット証券を開設して比べてみることをおすすめします
まずはこのネット証券からどうぞ
①SBI証券
個人取引シェアがダントツNO.1
個別株式売買シェアやNISA、iDeCoの顧客数が業界トップと人気NO.1のネット証券です
人気なのはわかるけどSBI証券は何がいいの?
って人に向けて「SBI証券が選ばれる理由」をまとめてみました
投資信託の中には、SBI証券限定の投資信託もあるんだよね
今注目を集めているIPO(新規上場株式)の取り扱い数が多いの魅力的なポイントだね
「投資を始めるならまずはSBI証券」って言われているのも納得のサービスの豊富さですよね
とはいえ、実際はどこの証券会社を使っているの?
って思う方のためにTwitterでアンケートを取ってみました
結果は楽天証券に大きな差をつけて「SBI証券」が人気NO.1でした!
僕もメインの取引はSBI証券で行っています
SBI証券を4年間使用した感想
を簡単にまとめてみました
スマホでSBI証券アプリの画面を開くとこのようになっています(※写真はイメージです)
好きな銘柄でグループ分けができます
「商社」「銀行」「保有銘柄」などにグループ分けすると管理もしやすいですね
さらに、チャート・テクニカルを見ながら「その他」ボタンから知りたい情報先を選択することができます
続いては、楽天証券について
②楽天証券
楽天ポイントで運用を開始しよう
NISA、iDeCo新規加入者数3年連続、新規口座開設数4年連続No. 1のネット証券です
SBI証券同様に投資信託の取扱本数が多く、楽天証券は2633本あります
それが全て手数料無料で購入できるのだからすごいですよね!
楽天経済圏で生活している人はポイ活→ポイント投資の好循環サイクルで資産形成を加速させていきましょう!
アンケート第2位の楽天証券を使用した感想
を簡単にまとめてみました
楽天経済圏でポイ活をしている人は迷わず楽天証券でいいでしょう
③auカブコム証券
「auカブコム証券」×「au PAYカード」最強!
楽天経済圏と同じく人気のau経済圏
auカブコム証券を使うことで、ポイ活をさらに加速させられます
「au PAYカード決済」による投資信託の積立で1%ポイント還元されるのです
って言っても、投資って難しいイメージなんだよね
安心してください
auカブコム証券では、貯まったPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)を買うこともできます
プチ株へのポイント投資で投資経験を積んでいくことも可能です
今なら、口座開設や取引などの条件達成で現金やPontaポイントがもらえるキャンペーンがたくさんあります
最大で6,3600円分のキャッシュバックを受けることも可能です
お得情報がたくさんあるので実際にどれくらい貰えそうか見てみてください
投資をしていく上で「手数料」って気になりますよね
実は、auカブコム証券は売買手数料にもお得がいっぱいなのです
信用取引は約定代金にかかわらず売買手数料は無料
現物取引も1日100万円まで手数料が無料(※定額手数料コース選択必要)
なのです
25歳以下の方は国内現物株式の売買手数料がいくらでも「無料」となるキャンペーンも実施しています!
au経済圏に一歩踏み込んでみた感想
を簡単にまとめてみました
気になる人はここからどうぞ
④松井証券
優待クロス取引を簡単にやってみよう
手数料が50万円まで無料なので資金が少ない20代や初めは少額で投資したい人におすすめです
優待クロス取引の簡単設定サービスがあるなど、独自のサービスが豊富でSBI証券や楽天証券とは一味違った投資体験をすることができます
優待クロス取引ってなに?
って人はこちらをどうぞ!
こちらでは「松井証券のメリット・デメリット」を詳しく解説しています
投資信託デビューし1万円以上購入された方は投信大抽選会へ参加することができます!
(画像は松井証券HPより)
独自のサービスを使い倒した感想
を簡単にまとめてみました
口座開設の方法がわからない方はこちらでわかりやすく解説しています
⑤マネックス証券
銘柄分析なら「銘柄スカウター」がおすすめ
銘柄分析をするなら絶対に開設して欲しいネット証券です
NISAの国内株式の売買手数料や投資信託の購入時手数料、米国株為替手数料が無料で取引することができます
つみたてNISAは100円から購入できるので、毎日のコーヒーを我慢するだけで資産運用を始めることができますね
気軽に個別株も始めてみたい
って人にはワン株(単元未満株)もあります
マネックス証券は買付手数料が無料なのです!
1株(単元未満株)投資について知りたいって人はこちらを見てください
「メリット・デメリット」や「1株投資ができる証券会社」を解説しています
Pontaやdポイントに変更可能な「マネックスポイント」もあるので貯めてお得に買い物したいですね
「1000日間」毎日2回以上使ってきた僕の感想
を簡単にまとめてみました
まとめ
ここまで、5つのネット証券を紹介してきました
最後におすすめポイントを一言でまとめました
これからは一緒に投資を楽しみましょう!
おわりー!